【２０１３年１１月１３日08時27分に、投稿された『名無し』さんへの回答】

■　自分の主張に賛同しなければ「能書きばかり」とか「宗教団体と同じ」とか「自由がない」との主張には同意できません。

組織に入るということは「一人では弱く自分の権利・生活が守れない」からではないですか。

今日の経済・産業・社会の仕組みは、競争社会で弱肉強食社会です。

この様な中で、ワーキングプア（年収２００万円以下）の労働者が１０００万人を越えています。

関生支部の日々雇用は、それを上回っているだけでなく、優先雇用協定により雇用権が確保されています。

トラック・バス・タクシー、同じ運転手仲間ですがこのような条件は確保されていません。

今の条件が守られているのは、我々の仲間２人が会社側に殺され、多くの幹部をはじめとする仲間が権力弾圧を受けても、これに屈することなく闘った成果です。

物事を分析する力、労働者の利益を守る運動を前進するための戦略・戦術があり、それを組織的行動力によって実現しているから勝利の法則をつかんでいるのです。

「他人の振るまいを見て己を振り返る」姿勢が求められます。指導部が指針を出さずして組織は成り立たないことも理解することです。

日々雇用合同職場集会で発信していますが、本勤も同じ仲間として日々雇用の仲間に思いやりのある対応をすべきです。

しかし、そうなっていないのであれば、具体的事実を職集で問題提起してください。